「北文研」 北東北 無形文化遺産実践研究協会

 

私たちは、民俗芸能や古流武術を主な対象にしながら、地域の人々の間で時代を越えて受け継がれてきた行事や身体のワザ、暮らしの技術・知恵など、いわゆる無形の文化遺産(指定の有無を問わず)の持続や発展に貢献することを目的に活動しています。


理念

たちは、地域の無形文化遺産に学び、これらの文化の持続・発展に貢献することを活動の基本理念にしています。

 

活動形態

当会の活動においては地域に伝わる文化の実践者と研究者がともに問題に取り組んでゆく姿勢を基本にしています。

 

基本的な考え方

私たちは、地域の無形文化遺産の発展を考えてゆくにあたり、これらの文化と地域の日常とのつながりを重視しています。

 

主な取り組み

私たちは、地域の無形文化遺産の持続と発展を考えてゆくにあたり、近代化にともなう日本人の身体性の変容に関心を持ち、かつての暮らしや文化を支えた先人達の身体のあり方を発掘・再評価する取り組みを行っています。

 

主な活動内容
・無形文化遺産の調査・記録。
・無形文化遺産の継承、復興活動の支援。

・各種体験プログラムの実施
・地域を越えた担い手同士の交流やネットワークづくり。
・無形文化遺産を紹介、体験する場づくり。
・資料や用具などの物品販売。

 

 

名称:「北文研(ほくぶんけん)」北東北 無形文化遺産実践研究協会

代表:下田雄次  博士(学術)

拠点:青森県弘前市一町田字石田342-1 (旧岩木町)

 

 

*無形文化遺産についてのリンク 「無形文化遺産情報ネットワーク」 

    http://mukei311.tobunken.go.jp/index.php?gid=10022