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源悟刀(げんごとう)

 

芯棒を衝撃緩衝材で包み袋状の布でカバーしています

ツバの部分も柔らかい素材でつくっています

柄の部分はしっかりと握るつくりになっています

反りもあるので刀に近い感覚が得られます

 

 

価格  1本 ¥12,000

 

刀身の長さ:2尺3寸5分

柄の長さ:8寸5分

 

 

これ以上の長さをご希望の場合はご相談ください

 

刀身の形状について、ソリのないものをご希望の場合は

ご注文の際にお知らせください(価格は変わりません)

 

そのほかの点についても、お気軽にお問い合わせください

 

 

源悟刀の使用例

開発者の声

「剣は自由だ!」というのが開発のコンセプトです。これは私の経験ですが、武術稽古で実験的な動きを試すと剣道の竹刀や木刀では怪我や事故の危険があり、かといってエアー剣では満足な受けが出来ないという不満がありました。そこで、いろんな実験稽古に使える特殊袋竹刀をつくりたいと思い考案したのがこの源悟刀です。

 

愛用者の声

源悟刀は卜伝流剣術の研究稽古でも形の設定を実地で試すことができます。また自由な攻防もできますので多くの新しい気付きが生まれています。

卜伝流剣術継承者 小山隆秀

 「源悟刀」の開発について

源悟刀の開発は青森県弘前市に拠点を置く武術稽古研究会「修武堂」の稽古の場において外崎源人が試作を始めたのが始まりです。稽古会では剣術や居合、槍術、柔術など古流武術の稽古が中心になっていて、そこでは様々な研究や実験的な稽古も展開されています。そのなかで必要とされ誕生したのが「源悟刀」の原型になった外崎流の袋竹刀でした。それ以来、試作品をつくり稽古会にてテストを行うという作業を約3年間継続しました。

 

ご注文方法

右のメールフォームより、ご希望の数量とともに、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。折り返しご案内のメールをお送りします。

 

※ご注文について 

本商品は、ご注文を頂いてからの制作になります。納品までお時間をいただく場合がございます。

※ご注意 

 「源悟刀」は通常の竹刀より柔らかいつくりになっておりますが、身体に当てた場合の痛さや傷害など使用における一切の問題につきまして、当方では責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

 

 

【事業者の名称】

北文研 北東北無形文化遺産実践研究協会   代表 下田雄次

 

【事業者の所在地】

〒036-1325   青森県弘前市一町田字石田342-1

連絡先:携帯 090-9747-8527   メール:hokubunken@gmail.com

 

【販売価格の表示】

表示された金額(税込み)とする